Revolabs 製品紹介

FLX UC 500で出来ること

USBスピーカーフォン「FLX UC 500」は、米国市場の設備音響業界で知られるRevolabs（レボラブズ）社の技術力を活かして開発・ 製造されたユニファイドコミュニケーション用スピーカーフォンです。高性能マイクとスピーカーを搭載し、PCを核とした6〜10人程度の中規模Web会議利用に 最適です。
ヤマハのスピーカーフォン「YVC-1000」や「Projectphoneシリーズ」と同様に、遠隔地を結ぶ会議や授業・セミナー等の講義など幅広い用途で快適な遠隔コミュニケーションを実現します。

※「FLX」は、Revolabs,Inc.の商標または登録商標です。

Revolabs（レボラブズ）社とは

2005年設立の通信・音響機器メーカーです。主に米国市場を中心に会議室向けワイヤレスマイクシステムや電話会議システムの開発・製造・販売を行っており、設備音響業界では最高レベルの技術力との評価を受けております。
ヤマハは、2014年3月にRevolabs社の株式を取得し、完全子会社としました。今回は第一弾として、Revolabs社製のUSBスピーカーフォン「FLX UC 500」を日本国内で発売いたします。

特長

会話の聞き取りやすさを重視した、2基の高音質スピーカー

ツィーターとミッドウーファーの2基を内蔵したパワードスピーカー。一般的なWeb会議用スピーカーフォンよりも周波数帯域が広く、遠隔会議で聞き取りやすい快適なコミュニケーションを可能にします。

360度にわたる収音環境を実現する、4基の高性能マイク

4基の高性能マイクを本体に内蔵し、360度どこからでも収音が可能な上、12kHzまで広帯域に収音します。会話時に話者が本体に近付いたり、声を張り上げたりする必要はありません。

快適な双方向の同時会話を可能にする、エコーキャンセラー

4基の内蔵マイクそれぞれに搭載されたエコーキャンセラー機能で、エコーをしっかり除去。相手側の声をスピーカーで再生しながら、同時に話者側の音声をマイクで収音することができ、快適な会話を実現します。

直感的でかんたん操作を演出する各種調整ボタン

「ミュートボタン」や「音量調整ボタン」、「電話接続／切断ボタン」で、Web会議等の音量調整や接続・切断等の操作ができます。

電話接続/切断ボタン機能の利用にはFLX UC Device Managerによる設定が必要です。

FLX UC Device Manager

各種Web会議アプリの通話操作が本機のタッチボタンで直接コントロール可能です。また本機の状態確認やログの排出、本機のソフトウェアバージョンアップも行うことができます。

Windows

Mac